過去と想い出とトラウマと花火と。
2002年9月2日今日も、4時前ヒマなので亮ちゃんが来ないか屋上にいたりする。もう、屋上=亮ちゃんっていうのは当然で、今の私には約束もされてないけど、確実に会えるような確かな存在。そういえば、新聞部の予告版ができあがったみたい。亮ちゃんは本当に新聞づくりが上手だった。私は、心理テストの所しかやってなくて、もう少し役に立てれば・・・と思う。
ふと、今日は、夕方から1−1の教室で夏休みの想い出を語る会があったことを思い出して急いで屋上から移動した。
1−1に入るともう明君がいた。まぁ、イベント主催者。さすがは一番乗り。早速、新聞部として主催者様にこのイベントについて語ってもらった。それを、私は少しアレンジして確認を取る。これで少しは役に立てますように・・・・。
夏休み中に会った出来事を話した。といっても、私が一方的に話しただけ。明君、夏休みの想い出あったのかな?なんか疑問に思うことがあった。
その後は、輝ちゃんが来て楽しかった。輝ちゃんは場を和ませる力を持っているのかもしれない、と本気で思った。
初めてオミヤゲをもらった。木彫りの象のヌキーホルダー。オミヤゲって何だろう?いわゆる、プレゼントなんだろうと思うな?
でも、生まれて初めての『オミヤゲ』大切にします。
もう一種類、キーホルダーがあるらしいって。輝ちゃんが明君に見せたものは、『落花生人』落花生に手と足が生えた感じ。明君に色々つっこまれった落花生人。
これは笑いのツボは言ってると思うよ、うん。でも、ツッコミどころ満載で。つっこまれる為に作られたとしか思えない可哀想な落花生人。私にもくれるって言ったから驚いて輝ちゃんと落花生人を凝視してみたりした。そしたら輝ちゃんは急に落花生人をしまい教室を出ようとした。私は、慌ててバックの中から縄跳びを取り出す。そして、輪を作り輝ちゃんの首めがけて投げる。あ、ナイスショットだね★見事に輝ちゃんの首にはまったよ。まぁ、いささか乱暴なやり方だったには変わりないけど落花生人を貰えたのだから私は大満足vv
輝ちゃんが「お前は止めてくれないのか?」と明君に言えば明君は演技力抜群に演技を始めた。
そしてこの異常光景の広がる世界を止めるかのごとく現れた悠佳ちゃん。さすがです。魔法少女と名付けてもおかしくないかな?
でも、またおかしな世界が広がったみたいだったよ。輝ちゃんと悠佳ちゃんの女の子同盟というなの暴走だったな〜。
楽しい時間はすぐに過ぎるもの
うん そんなことは分かってる
だから帰らなくちゃいけないよ?
ヤダ もっと此処に居たい
ワガママ言っちゃだめだよ
君はワガママ言える資格はないの
そこからは帰ったり言ったりの繰り返しだった。少しでもあの場所にいたくて、でもすぐに帰らなくちゃだめ。
うん、そう。それは当然。
夜の時間、私はまた教室に来た。もう誰もいないかと思ってたけど、グラウンドが静かだから此処に来てみたりする。
教室に入ると明君とひでさん、晴彦君が入口の方にいた。私は、夜なのにまだ花火をしていないことが疑問に感じた。そのことを明君に言うと花火をすることに決定した。ありがとう、明君。
私とひでさんは先に行って準備をした。バケツに水を入れて運ぶ。
早速私は線香花火に火をつける。あの時と同じ花火をして、なんだか懐かしい気分だった。
一つ目が最後まで続くと、私はバケツに線香花火を捨てた。
あぁ・・・・・・そこからは。
明君が花火振り回して、それがすっごく怖くなって。
古傷が痛む。あの日のことがよみがえる。
明君は、離れているから大丈夫というけれど、明君自身も危なかったし。
モシモ次ノ瞬間誰カニ火ガ燃エ移ッタラドウスル?
怖すぎる。記憶のかけら。
ついに私はその場から逃げる。私を呼んだ声も聞こえるわけありませんでした。ごめんなさい。ゴメンナサイ。
その夜は布団に潜ってすぐに寝ました。
ふと、今日は、夕方から1−1の教室で夏休みの想い出を語る会があったことを思い出して急いで屋上から移動した。
1−1に入るともう明君がいた。まぁ、イベント主催者。さすがは一番乗り。早速、新聞部として主催者様にこのイベントについて語ってもらった。それを、私は少しアレンジして確認を取る。これで少しは役に立てますように・・・・。
夏休み中に会った出来事を話した。といっても、私が一方的に話しただけ。明君、夏休みの想い出あったのかな?なんか疑問に思うことがあった。
その後は、輝ちゃんが来て楽しかった。輝ちゃんは場を和ませる力を持っているのかもしれない、と本気で思った。
初めてオミヤゲをもらった。木彫りの象のヌキーホルダー。オミヤゲって何だろう?いわゆる、プレゼントなんだろうと思うな?
でも、生まれて初めての『オミヤゲ』大切にします。
もう一種類、キーホルダーがあるらしいって。輝ちゃんが明君に見せたものは、『落花生人』落花生に手と足が生えた感じ。明君に色々つっこまれった落花生人。
これは笑いのツボは言ってると思うよ、うん。でも、ツッコミどころ満載で。つっこまれる為に作られたとしか思えない可哀想な落花生人。私にもくれるって言ったから驚いて輝ちゃんと落花生人を凝視してみたりした。そしたら輝ちゃんは急に落花生人をしまい教室を出ようとした。私は、慌ててバックの中から縄跳びを取り出す。そして、輪を作り輝ちゃんの首めがけて投げる。あ、ナイスショットだね★見事に輝ちゃんの首にはまったよ。まぁ、いささか乱暴なやり方だったには変わりないけど落花生人を貰えたのだから私は大満足vv
輝ちゃんが「お前は止めてくれないのか?」と明君に言えば明君は演技力抜群に演技を始めた。
そしてこの異常光景の広がる世界を止めるかのごとく現れた悠佳ちゃん。さすがです。魔法少女と名付けてもおかしくないかな?
でも、またおかしな世界が広がったみたいだったよ。輝ちゃんと悠佳ちゃんの女の子同盟というなの暴走だったな〜。
楽しい時間はすぐに過ぎるもの
うん そんなことは分かってる
だから帰らなくちゃいけないよ?
ヤダ もっと此処に居たい
ワガママ言っちゃだめだよ
君はワガママ言える資格はないの
そこからは帰ったり言ったりの繰り返しだった。少しでもあの場所にいたくて、でもすぐに帰らなくちゃだめ。
うん、そう。それは当然。
夜の時間、私はまた教室に来た。もう誰もいないかと思ってたけど、グラウンドが静かだから此処に来てみたりする。
教室に入ると明君とひでさん、晴彦君が入口の方にいた。私は、夜なのにまだ花火をしていないことが疑問に感じた。そのことを明君に言うと花火をすることに決定した。ありがとう、明君。
私とひでさんは先に行って準備をした。バケツに水を入れて運ぶ。
早速私は線香花火に火をつける。あの時と同じ花火をして、なんだか懐かしい気分だった。
一つ目が最後まで続くと、私はバケツに線香花火を捨てた。
あぁ・・・・・・そこからは。
明君が花火振り回して、それがすっごく怖くなって。
古傷が痛む。あの日のことがよみがえる。
明君は、離れているから大丈夫というけれど、明君自身も危なかったし。
モシモ次ノ瞬間誰カニ火ガ燃エ移ッタラドウスル?
怖すぎる。記憶のかけら。
ついに私はその場から逃げる。私を呼んだ声も聞こえるわけありませんでした。ごめんなさい。ゴメンナサイ。
その夜は布団に潜ってすぐに寝ました。
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