時間を操る力なんてさ。
2002年11月28日今日も嫌な目覚めだったような気がする。も・・・・って言ってもいつもじゃないんだけど。
時間が欲しい。だなんて思いついてしまった言葉。
あ〜・・・・・・本当に時間が欲しい。
っていうか、時間を操る能力なんか欲しいかも。
そして、夏休みに戻して欲しい。ちょっと、後悔してることがあるから。
かけちゃんのことをずっと後悔してるんだよね。あの夏休みの雨の日は。一体何をしていたんだろうって、すっごく後悔した。
戸惑う二人に、もどかしさを感じて怒ることしかできなかった自分がいたんだ。あのとき優さんの気持ちを察して優しい言葉をかけてあげられたはずだったんだ。・・・永遠のようにさ。
そして、結局は優さんのことはかけちゃんしかダメだったんだ。私がどんなに叫んでもこれは私だけの主張だったんだよね。
そのあと、二人が話したそのあと。私と永遠は音楽室にいてそのあと少し優さんに会って少しだけだけど話してた。でも・・・・・・かけちゃんには会えなかったんだ。もう会わない方がどちらと者為だって決めつけて忘れて欲しいと手紙を出した自分へ、かけちゃんから来た手紙は「会えて良かったかもしれない。」
私もその通りなんだよ。会えて良かったよ。同じような人生を送ってきた人に、私にとって初めてだったんだよ。自分の同じ境遇だった人はかけちゃんがさ・・・・。
夏休みの終わるぎりぎりまで手紙してた。それでも、かけちゃんが転校するまでに会えなくて、終わった感じ・・・・・・。
馬鹿だった・・・・。優さんより強がっていたんだ。素直じゃなかったんだ。泣くこともしなかったんだ、私は。何でもない顔をして私は笑ってたんだよ。
そして今気づく。すっごく会いたい。会って話がしたい。自分なりにケリをつけたい。
優さんはそんなこと思わなかったの?かけちゃんが行っても・・・・・・。私みたいにイツマデモいじけていないの?・・・・・・凄い。
これだけなら・・・・・・・まだ良かったのに・・・
優サン、カケチャンノ事英サンニ話シタ?
自分の事じゃない。自分には関係ないのに。なぜか恐い。何で?・・・・・・・・・かけちゃんが英さんに殴られるとでも思ったのかとか?そんな事、分かんない。
______そこで私の思考回路は途切れたんだ。
「ピピッピピッピピッピピ」
うぎゃあ〜っ!私は大きな声を出した。あくまでも心の中で、だけど。やばっ!ばれてない〜・・・・・よね?
そっから、全力ダッシュして寮のへやに飛び込んだ、っていっても男子は女子寮には入れないけどさ。
そして今はお風呂につかってぐ〜たらと。
もう、私には関係ないんだ。そう、自分に言い聞かせてなんとか止まる、私の思考回路が・・・。
あ〜・・・・・・もう眠い。・・・・お休み。
時間が欲しい。だなんて思いついてしまった言葉。
あ〜・・・・・・本当に時間が欲しい。
っていうか、時間を操る能力なんか欲しいかも。
そして、夏休みに戻して欲しい。ちょっと、後悔してることがあるから。
かけちゃんのことをずっと後悔してるんだよね。あの夏休みの雨の日は。一体何をしていたんだろうって、すっごく後悔した。
戸惑う二人に、もどかしさを感じて怒ることしかできなかった自分がいたんだ。あのとき優さんの気持ちを察して優しい言葉をかけてあげられたはずだったんだ。・・・永遠のようにさ。
そして、結局は優さんのことはかけちゃんしかダメだったんだ。私がどんなに叫んでもこれは私だけの主張だったんだよね。
そのあと、二人が話したそのあと。私と永遠は音楽室にいてそのあと少し優さんに会って少しだけだけど話してた。でも・・・・・・かけちゃんには会えなかったんだ。もう会わない方がどちらと者為だって決めつけて忘れて欲しいと手紙を出した自分へ、かけちゃんから来た手紙は「会えて良かったかもしれない。」
私もその通りなんだよ。会えて良かったよ。同じような人生を送ってきた人に、私にとって初めてだったんだよ。自分の同じ境遇だった人はかけちゃんがさ・・・・。
夏休みの終わるぎりぎりまで手紙してた。それでも、かけちゃんが転校するまでに会えなくて、終わった感じ・・・・・・。
馬鹿だった・・・・。優さんより強がっていたんだ。素直じゃなかったんだ。泣くこともしなかったんだ、私は。何でもない顔をして私は笑ってたんだよ。
そして今気づく。すっごく会いたい。会って話がしたい。自分なりにケリをつけたい。
優さんはそんなこと思わなかったの?かけちゃんが行っても・・・・・・。私みたいにイツマデモいじけていないの?・・・・・・凄い。
これだけなら・・・・・・・まだ良かったのに・・・
優サン、カケチャンノ事英サンニ話シタ?
自分の事じゃない。自分には関係ないのに。なぜか恐い。何で?・・・・・・・・・かけちゃんが英さんに殴られるとでも思ったのかとか?そんな事、分かんない。
______そこで私の思考回路は途切れたんだ。
「ピピッピピッピピッピピ」
うぎゃあ〜っ!私は大きな声を出した。あくまでも心の中で、だけど。やばっ!ばれてない〜・・・・・よね?
そっから、全力ダッシュして寮のへやに飛び込んだ、っていっても男子は女子寮には入れないけどさ。
そして今はお風呂につかってぐ〜たらと。
もう、私には関係ないんだ。そう、自分に言い聞かせてなんとか止まる、私の思考回路が・・・。
あ〜・・・・・・もう眠い。・・・・お休み。
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