今日も嫌な目覚めだったような気がする。も・・・・って言ってもいつもじゃないんだけど。

時間が欲しい。だなんて思いついてしまった言葉。

あ〜・・・・・・本当に時間が欲しい。
っていうか、時間を操る能力なんか欲しいかも。
そして、夏休みに戻して欲しい。ちょっと、後悔してることがあるから。
かけちゃんのことをずっと後悔してるんだよね。あの夏休みの雨の日は。一体何をしていたんだろうって、すっごく後悔した。
戸惑う二人に、もどかしさを感じて怒ることしかできなかった自分がいたんだ。あのとき優さんの気持ちを察して優しい言葉をかけてあげられたはずだったんだ。・・・永遠のようにさ。
そして、結局は優さんのことはかけちゃんしかダメだったんだ。私がどんなに叫んでもこれは私だけの主張だったんだよね。
そのあと、二人が話したそのあと。私と永遠は音楽室にいてそのあと少し優さんに会って少しだけだけど話してた。でも・・・・・・かけちゃんには会えなかったんだ。もう会わない方がどちらと者為だって決めつけて忘れて欲しいと手紙を出した自分へ、かけちゃんから来た手紙は「会えて良かったかもしれない。」
私もその通りなんだよ。会えて良かったよ。同じような人生を送ってきた人に、私にとって初めてだったんだよ。自分の同じ境遇だった人はかけちゃんがさ・・・・。

 夏休みの終わるぎりぎりまで手紙してた。それでも、かけちゃんが転校するまでに会えなくて、終わった感じ・・・・・・。
馬鹿だった・・・・。優さんより強がっていたんだ。素直じゃなかったんだ。泣くこともしなかったんだ、私は。何でもない顔をして私は笑ってたんだよ。
 そして今気づく。すっごく会いたい。会って話がしたい。自分なりにケリをつけたい。


優さんはそんなこと思わなかったの?かけちゃんが行っても・・・・・・。私みたいにイツマデモいじけていないの?・・・・・・凄い。

これだけなら・・・・・・・まだ良かったのに・・・

優サン、カケチャンノ事英サンニ話シタ?

 自分の事じゃない。自分には関係ないのに。なぜか恐い。何で?・・・・・・・・・かけちゃんが英さんに殴られるとでも思ったのかとか?そんな事、分かんない。

  ______そこで私の思考回路は途切れたんだ。

「ピピッピピッピピッピピ」
うぎゃあ〜っ!私は大きな声を出した。あくまでも心の中で、だけど。やばっ!ばれてない〜・・・・・よね?

   そっから、全力ダッシュして寮のへやに飛び込んだ、っていっても男子は女子寮には入れないけどさ。

 そして今はお風呂につかってぐ〜たらと。

もう、私には関係ないんだ。そう、自分に言い聞かせてなんとか止まる、私の思考回路が・・・。

 あ〜・・・・・・もう眠い。・・・・お休み。

あわわわ。

2002年11月27日
全然日記を書いてないや。あ、マジで。ヤバイヤバイ・・・・。最近一人勝手に忙しいから。。。。

んっとね〜、今はさ、クリスマスパーティ実行委員会でまざいろいろと・・・・。ってか私に実行委員なんてできたのか?っていうかんじの奴だけど。自分。
 まぁ、それでもしっかりした人がいるしやっていけるかなって思ったんだ。でも、流石に気苦労が耐えないんだろうね。っていうか、こんなことを言ってる私よりも雅隆君や淳ちゃんや英さんのほうがよっぽどしんどいんだけど・・・・・・。


今日は夜になってから、中庭に行ったんだ。
明君の秋桜が見たかったんだ。もうすぐ枯れそうだったから一度は、じっくりと見たかったんだよ。
 だってさ、明君転校していっちゃうから・・・・ね?

外は寒かったよ、相変わらず。
秋桜は、もう枯れかかっていたんだ。明君に頂戴って言えば良かったかもしれない、なんて今頃後悔をしてみたりしたんだ。
少し枯れてる。でも、奇麗なんだ。
 ちょっと自分、おかしなこと考えてた。もしかして、この秋桜は明君の心を示しているのかもしれない、なんてね。

暗闇から人の呟きが聞こえたから振り向いたら英さんが複雑な表情で秋桜を見てたんだ。ホント、すっごく複雑な表情・・・・。
 やっぱり英さんも明君の事が、何とも・・・・言えないんだよね。突然といえば突然の転校。そしてもうこの学園には顔を出さないかもしれないって言う言葉には、本当に不安しかないんじゃないかな。

二人で話してたんだ、花のこととか、明君の転校のこととか。
「分かっている」けど「思うこと」は出来ない。
「頭」は受け入れても「心」は受け入れられないんだよね。私達はさ。
 まぁ、それでも別れるときはあるわけで。

そんなことを話してると、英さんの目線の先にいたのは淳ちゃん。えっと、一昨日ぶりで。
 淳ちゃんはね、すっごい難しいことを知っていたんだ。誰も知らないと思った花のことも知ってたし、その花がどう使われているのかも知っていたんだ。
 ちなみに淳ちゃんの誕生花はきんぽうげだって。そして花言葉は「子どもらしさ」まるで淳ちゃんにピッタリだねって。

 早々と淳ちゃんは去って行っちゃった〜。また戻ってくるのかな・・・・・・?

 私は、欲しい花なんてね〜・・・貰えれば何でもいい・・・・かな・・・・。でも、一番欲しいのは〜・・・・ってまぁ、これは私の心の中だけにっと・・・・・・。

 それじゃあ・・・・私ももう寝るとしよ〜。また明日から学校だもんね。

  それじゃあ、お休みなさい。

夜になってからまた散歩に出かけたんだ。何故かこんな寒いときに・・・・。
あははは・・・・・・。

夜の公園に、英さんとワンコ。うわぁ。お久しぃ。

このワンコは英さんが内緒で餌をやっていたりするらしい・・・。でも、このワンコ、凍死・・・・だよね。ヘタしたら。寮でこっそり飼えないかなあ・・・。でも、嫌な思い出があるからなあ・・・・・・。
うん、ごめんね?ワンコ。

英さんにお礼を言われたんだ。なんだか私がお礼を言われて良いのか分かんなかったけど、それでも、照れくさくなって私は素直にどういたしましてを言えないんだよねぇ・・・。言ったけど・・・・。

それから、もう今日はすぐに帰っちゃったんだ。
んで今は11時。ちょっとTVで聞いた曲を覚えてたらこんな時間になっちゃったんだ。

それじゃあ、もう睡魔が襲ってきたので寝るとしますか。それじゃあ、お休みなさい。
どうすれば良いんだろうね・・・・・・。

私はいつも中途半端で終わっちゃうんだなぁ。
はっきりきっぱり決められず曖昧なままで。
はぁ〜・・・・・・・。
うん。まぁ、今のことよりまず昔のことにケリをつけなければって思うね。
まぁ、う〜ん・・・・・・・。行動・・・。うん・・・。


   あぁ・・・・・・・。この頃日記書く気になれない〜・・・。日記書く気が無いときはその日であった人だけでも書いておこうと・・・・・・なんて考えたりした。

今日は、雅隆君と明君に会った〜。
でも、おしゃべりしたのは雅隆君だけ・・・・。
う〜ん・・・・。大丈夫かなぁ・・・・。
このごろ誰とも喋っていなかった。
寂しくて悲しくて虚しくて辛かったんだと・・・・そう思う。誰でも良かったのかもしれなかった。なんかさ、誰かに会わないと自分の存在で消えてしまいそうで恐かったんだ。

 だから、誰かに会いたくて外をふらついて行き着いた場所が屋上だったんだ。屋上に着いたら先客のひでさんと柚月ちゃんがおしゃべりしてた。奇麗な星空の下の二人だけの世界、私が立ち入れない場所のように思えて仕方がなかったんだ。二人ともそんな事無いって否定してくれたけど。

 私の場所はそこにはもう無いかなって思ったのだよ。だから、そこから逃げたの。ゴメンナサイ。

 その後、うつむいてズットズット歩いてて気がついたら広い広いグラウンドに着いてた。人がいないのを見て安心したら涙がこぼれる。何で流れるか分かんなかったけど分かってきた。
 
 嫌なんだ。私の存在が消えるのが。名前を呼んで欲しいの。本当の名前じゃないけど決めてもらった大切な名前だから。

 しばらく泣いてたけど、なんかさ、泣くことが馬鹿馬鹿しく思えてきて、そう思ったらいつの間にか涙は消えていたの。
 私はありったけの声と力で思いっきりあの空に向かって叫んだ。
 
 もう帰ろうと後ろを振り向けば誰かがいたんだ。すっごく驚いたなぁ。。。気づかなかったや。ヘッドホンとバンダナの男の子、君は誰?

 2−3の睦君。称してむ〜ちゃん。
む〜ちゃんは音楽が好きなんだって。暇つぶしって言ってるけど、私には本当に大好きに思えるよ。

 あ。もう今日は帰る時間だなぁ。帰らなきゃいけない。

  でも、変える前に約束。

明日絶対会えるかなぁ?

 そう言ったらむ〜ちゃん笑って頷いてくれた。
 すっごく嬉しかった。絶対明日会えるんだって。

 約束したから。

 約束したかったんだよ。不安だったのかも。約束しただけでもこんなに安心するんだ。すっごく嬉しいの。

  本当にありがとうっ!

もう、疲れたよ

2002年9月28日
疲れた・・・・・・かな。
結構久しぶりの日記。
なんか何をする気にもなれなくて曖昧な毎日を過ごしていた感じ。
 もう、退屈でやるせない。
でも、気を抜けばすべてが流されてさらわれていってしまいそうな気がしたから。
あぁ・・・・・・・・恐かった・・・・・・。

今日は寝付けなかった。っていうかまた起きた。
んで、学園の外を散歩していた。すごく寒かった。もっと厚着してこれば良かったかも・・・・。
 でも、そんな事で寮に戻るのなんて面倒くさいだけだしね。

風苗公園に入ると漆黒の髪を伸ばした可愛いお人形みたいな子。結構敏感なのかな・・・・。反応が素早い・・・。
そういえば、亮ちゃんのクラスに転入してきた子だ、名前は知らないけど・・・・。
蓮って言う名前なんだって。なんか凄く澄んでる感じがするよ。二人で話してたら亮ちゃんが珍しくこの時間に登場だよ〜。
 主張を聞いたっていわれたからホント自分でも分かるくらい顔を真っ赤にしちゃったよ。ま、言い返したけどね。
 そっから私は一旦帰ったよ。部屋に電気がつけっぱなしだったから消したんだ。


そしてもう一度公園の方に行くと蓮ちゃんと明君が居たんだ。いっつも会うと久しぶりだ・・・・。
にはは、そりゃ約束なんてしないから当然だけどね。

そっからは・・・・・文章で表せないや。

    ただ分かるのは
悩みと困惑と悲しみと戸惑いばかりだよ。

       あぁ〜〜〜〜〜〜。

もう何がなんだか分かんない。
       まぁ、手紙でも出しておこう。
               それが私の結論。

       


今日、夜になってからグラウンドに行ってたんだ。別に用事は無いけどヒマだったから。

 それで、オカリナを吹いた。曲名はビリーヴ。

昔歌った曲だった。だから覚えてる。ピアノでも弾ける。それ程思い出深い曲だったから。


 たとえば君が傷ついて くじけそうになったときは
 必ず僕が傍に居て 支えてあげるよ その肩を

(そう、私は支えてもらってきた。ずっと。)

 世界中の希望乗せて この地球は回ってる

(世界中にはどれくらいの希望があるの?)

   今 未来の扉を開けるとき
 悲しみや 苦しみが   何時の日か
 喜びに 変わるだろう I BELIEVE IN FUTUER
信じてる

(私もそう信じてる。信じることしか今自分のためにできる事はないから。)

 もしも誰かが君の傍で 泣き出しそうになったときは
 黙って腕をとりながら 一緒に歩いてくれるよね?

(君は優しかったから。でも不器用で。)

 世界中の優しさで この地球を包みたい
 
(私の世界も優しさで包まれていた。包まれている。)

   今 素直な気持ちになれるなら 
 憧れや 愛しさが   大空に
 弾けて 光るだろう I BELIEVE IN FUTUER
   信じてる

(素直な気持ちを言えた、伝わっていないけど言えたから。)


  信じてる  って重い言葉。
なんか、縛り付けられた感じがする。
      動きにくいな・・・・・・。


信じないで良いよ。信じないで、こんな私を。

      お休み・・・・。
今日は秋祭りがあるんだって。私も前から楽しみにしてたからさ。いろんな人と会えるかなあって思う。もしかしたら明君もきてるかなぁ、って思う。

夕方屋上へ行ってぼ〜っとしていると亮ちゃんが来た、亮ちゃんともお久しぶりだね、二人で、新聞部の通信に新しい欄を増やそうとか、今日のお祭りのことを話し合ってた。

私が言い出しっぺなんだけど、何故女子が男子の制服を着ちゃいけないかって話してた。その話の流れ上、私の今日のお祭りの衣装は亮ちゃんの制服に決定したんだよね。やった。初めて男子の制服着るや。

一旦私は駅前へいってすぐに戻った。何しに行ったかは企業秘密だね。

寮ホールで亮ちゃんと待ち合わせをしたから走っていったら私の方が亮ちゃんより早かった。亮ちゃんの手には制服の入った袋。うわぁ、ホントに持ってきてくれたよ。すっごく嬉しいや。

亮ちゃんは出れるかどうか分かんないだって。残念だね。亮ちゃんにスカート履かせようと思ったのに。

亮ちゃんと別れた後私は寮に戻って制服に着替えた。う〜ん・・・・・・・やっぱりでっかい。
袖は指先しか出ないくらいで足下は・・・・厚底のすにーかーでも履いていくか・・・・・・・・。それでギリギリだね。

屋上に行こうとしたら階段の踊り場で享ちゃんに会ったんだ。わぁ。久しぶりだ〜。
享ちゃんは祭の雪月華生の主張の司会なんだって。だから、今から屋上に行くみたい〜。私は、階段の踊り場で接客をしたいからさせてもらうことにしたんだ。

 誰も来ないな〜。みんな忙しいのかな・・・・。そうだよね。二学期始まっちゃったモンね。始まったばっかっていうのは私だけかな?あっ。急用思い出したよ。一旦帰らなきゃ・・・・。ふにゃあ・・・・。ごめん、享ちゃん〜・・・・。

用事も終わって、私はもう一度屋上に向かう。
やっぱり「主張したいな〜。」な〜んて思いながら。

そうしたら、屋上には享ちゃんと・・・・・もう一人華の可愛い浴衣を着た人・・・・・・って輝ちゃんっ!?・・・・・・・・・・がいた。
わぁ♪私と男女逆になってる〜。
 いっその事逆になってくれたら嬉しいのに・・・。な〜んて、問題発言かな?まぁ、まだ発言じゃあないけど。

 あ。私は主張がしたくて此処に来たんだよねっ。んじゃあ、主張させて貰わないと。

 主張は、録音OKだよ、享ちゃん。
親しい人には言ってきたけど、みんなの前では初めて言うこと・・・・だね。この話。
 もう大丈夫だって。

 ここにはいないけど「大丈夫」って言ってくれた人がいるから言えるよ、今此処で。

『私は、中学校の時ずっと友達がいなくて寂しかった』その事を聞いて欲しかった。
『本当に、ありがとう』って伝えたかったんだ。もちろん此処にいない人たちにも。
最後に『大好き』っていう気持ちも言えた。
 聞こえて無くても良いよ。言えたことが嬉しかったから。

 こうして、私の主張は終わった。

言葉をかけてくれた輝ちゃん。
主張の終わった私に声をかけてくれた享ちゃん。
        本当にありがとう。
グラウンドにいた晴彦くん。カズ君。亮ちゃん。あと、もう一人の人・・・。すいません。遠くて見えなかったです・・・・。

       ありがとう。

なっちゃん、私はなっちゃんの言葉で色々気がついた事があるよ。ありがとう。
柚月ちゃん、アップルパイありがとう。すっごく甘くて美味しかったから。ありがとう。
優さん、優さん達と過ごした屋上のあの雨の日、あの日は私をものすごく成長させてくれたんだ。だから、ありがとう。
永遠、私の話を聞いてくれてありがとう。苦しみを分けて楽になった気がしたんだ。ありがとう。
近藤君、眠い私を寮まで送ってってくれてありがと〜。すっごく助かったよ。ありがとう。

みんなみんな、 本当にありがとう。感謝します。

あと、ゴメンナサイとありがとうと。

明君。色々迷惑や心配掛けてゴメンナサイ。心配してくれてるって分かったたら不謹慎にもうれしくなってしまったよ。本当に、今まで色々ありがとう。
かけちゃん。自分勝手な事ばっかり言ってホントにゴメン。出会えて嬉しかったから、ありがとう。
愁ちゃん。ごめん。やっぱり愁ちゃんって呼ばせて欲しいよ。愁ちゃんの言葉があったから私は生きてこられた、と思う。ありがとう。

自分を産んでくれた親にも、ありがとう。
言いたいけど言えないや。何処にいるか分からない。生きているかも分からないから。
 でも、ありがとう。生きていて本当に良かったから。
 私を今まで育ててくれた先生方、ありがとうございます。これからも、色々迷惑掛けます。ゴメンナサイ。本当にありがとうございました。

感謝しきれない気持ちって本当にあるんだね。
 もう言い切れない・・・・・・。

ありがとうありがとうありがとうありがと・・・。
 感謝の気持ち。伝えきれない感謝の気持ち。

ありがとう。本当に。

       みんなみんな大好きです。

   ありがとうございました。
このごろ、学校以外で誰かに会ってない。退屈退屈。

それで、何かに気づいてふっと自嘲気味に笑ってみたりした。

私って誰かと喋りたいんだ?
私の昔の友達が、今の私を見たら驚くだろうな。
あ。その前に友達いないや。クラスメートって言うことで。

以前まで、というよりこの学園に来るまでは。
中学生の時は、別に独りは平気だったんだよね。独りの方が自由にできて他人に縛られなかった。そう思ってたんだね、あの頃は。
でも、なんだろ。今の自分は。
 誰か傍にいて欲しい。なんて思ってる。
この学園に来てからそれが当たり前のようになったから余計にそう強く願っちゃうね。
でも、もちろん中学生の自分の考えも残ってるよ。

 そんな事は不可能だよ。ただの我が侭だもん。

そう言ってる。そう言ってるのは私なんだよね。
 でも、その我が侭を行っているのも私。

 よく分かんないや。

まぁ、いっか・・・・・・。

      その時はその時。

+今思うこと+

 誰かに会っておしゃべりしたい。ソレダケ。
今日も、学校を休んだ。ゴメンナサイゴメンナサイ。不出来の人間でゴメンナサイ。もう人間でも何でもないね。生きてる価値もない。

それでも、誰かさんとの約束があるから死ねないんだよ。それは、許してください。

今日も食堂行き決定かな?
 今日は帽子を取ってこう。帽子を取ることで何か変われたら良いよ。

 部屋から出ると,宅配便。あぁ、アイツからだ。
中身は何なの?嫌味な物だったら送り返してやる。
・・・・・中身は・・・・・・オカリナ?どういう風の吹き回しで送ってくるんだか?
そこまでロマンチストだったっけ?じゃないよね?私もアイツも。あはははは・・・・・・。

吹いた記憶はあるけどそんなの忘れた。もちろん吹き方も忘れた。っていってもリコーダと同じで簡単だけどね。

手紙も何も入ってなかった。


何か、さっきまで考えていたことがどうでも良くなった。くだらないことのように思える。

 外をふらつこう。人に出会ってもまぁイイヤ。

このオカリナ。すごく奇麗な音色だからたくさんの人に聞いて欲しいな。その為にいろんな人に出会いたいな。そうまでも思えてくるよ。
 別に、なんの変哲もないオカリナなのに・・・。

こんなに私は単純だったんだ?

 結局、そのオカリナを肩にぶら下げて外をぶらつく事にするよ。

 中庭。噴水の近くでオカリナを吹いたら結構心は安らぐんじゃない?だからここに来たんだけど。

吹くとすぐに思い出す。何時何処で私がオカリナを吹いたか。あ〜ぁ。もう思い出しちゃったよ。

歌いながら誰か来るのが分かる。でも、私は首を上げようとはせずにそのままオカリナを吹くことに専念する。でも、その人物が柚月ちゃんと言うことで私は顔を上げる。

それからは、気持ちが楽になった気分。甘い甘いアップルパイも貰った。ありがとう。こんな私に甘いアップルパイ。とっても美味しかったから。

それから、楽器のことを二人で話してて信哉が来たよ。何日ぶりだろう。少なくとも一ヶ月は経ってるかな?数えてないから分かんないや。

信哉にもオミヤゲを貰っちゃったよ。すっごく嬉しい。初めてのこの学園での夏休みにオミヤゲを三つも貰ってとっても嬉しい。

初めての人からの贈り物。とっても大切な物だと分かる。

ありがとう。ありがとう。ありがとう。

柚月ちゃんは、ワンピースが似合っていいな。って、少しだけ三人で話した。
ホントに羨ましいな。

私は、その後帰って、さっきアップルパイを貰ったから夕ご飯は食べないことにする。

そして現在に至る_______

明日は、遠くのスーパーに食べ物を色々会にいこう、そして、とうふのあえ物とかひじきのにものとか作るんだ。そして、お礼とお詫びに食べて貰いたいな。

 もう、この日記を書いたらすぐに寝よう。
明日は、誰かに会いたい。会わせてください。
 我が侭な私だった、けど、会っておしゃべりしてください。

お休みなさい。
昨日の夜は呼吸は苦しくならなかった。らっきぃ★
・・・・・・って言ってられる場合じゃないかな?ま、良いか。死にはしないだろう、と思う。
 でも、気分が悪い。悪すぎる。

 今日も学校は行かないことにする。ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ。
 先生もみんなもゴメンナサイ。
 出来の悪い人間でゴメンナサイ。

 朝ご飯、昼ご飯も食べていないせいか流石にお腹が空く。
 どうしよう・・・・・・。昨日の事もあって材料なんてすっからかんだよ。

 これってもう食堂行くしかないよね・・・・。そりゃあ、今からコンビニ行くよりかはマシだけどね・・・・。

そう言うわけで食堂に行くことにする。
 帽子も顔が隠れるようにかぶっていく。
何で?かって?それは、今は人に合いたくない気分。だからね?
 それは、分かって欲しいよ。私はこんな奴だから。

食堂についても誰もいなかった。あはは。セーフ。
 食堂のおばさんに注文をすませて。
今日はオムライスとサラダ。それとオレンジジュース。シンプルな組み合わせ。
 席に着くと明君が食堂に入ってきた。

 なんで帽子を取ろうとするんだろう。でも、それ以上になんで私は帽子を取られるのを拒むのだろう。
おかしいや。自分。別に明君だったら良いでしょ?知り合いなんだよ?何警戒してるの?ばかばかしい。

 自分で思っちゃうほどふざけてる私の行動。

そんなに心配して欲しいの?無駄なのに・・・。

あぁ、ヤダヤダ。自分が二人いる。もう一人の自分に説教されるっていい気分じゃないね。

それでも、明君は優しい。核心をつくところも、前よりも成長したんだなあ。
 私は何も成長していなかった、成長したと言われたけど何も成長していなかった。ゴメンナサイ。知ったかぶって、でも結局何も知らなくて、
ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメン。

それから、もうすぐに帰る。もっと話したいと思う自分。それでも、話す資格はないと去る自分がいる。

 帰り際にくれたチョコ食べるのが勿体ない。
もし、食べるなら、その時に少しでも自分が変われるように頑張るって決意をしよう。その時に食べよう。
 せっかくの貰った物。ただ消えるのでは勿体ないから。

 お休みなさい。明日は心も体も元気だと一番嬉しい。

 亮ちゃんにも会いたい、と本当に思う。
もう新聞は出たのだろうか・・・。またいつもの様に屋上にいるのだろうか・・・・・・・。
 明日は会いに行こうと思う、自分。
 会えなくても良いと思う、自分。

明日はどっちの私がでてくるでしょうか?
 前から、時たまに体調がおかしいと思っていたけど、ついに本格的におかしくなり始めてきた。
 頭が痛くなったりとか眩暈がしたりすることとかはいつものことだったけれど、昨日の夜には呼吸も苦しくなってきてだいぶやばかったよ。んで、起きたらすごい寝汗・・・・。

 起きてからすぐに水分補給をしたね。汗をかくほど喉が渇くって、改めて実感したよ。いや、ホントに。

 今日は学校に行く気にもなれない。休んじゃおうか・・・。もちろんさぼりなんかじゃないけどね?

 もう無理だね。休もう・・・・。
そして、いつか病院に行けばいいよ。本当に倒れそうになったら・・・・・・・・ね?


 まぁ、あと一ヶ月は保つんじゃない?

その時はその時だね?

 ほら、昔に誰かさんに言われたこと
「あるか分からない将来なんかよりも今のことを心配しろよ。」ってね。
でも、今心配する事なんて何もないんだよね。

とにかく、今日はもう寝よう。そしてまた明日元気になればいいさ。

 まだ午前中。でも眠気がするのでおやすみ。
   また明日、会えると良いですね。
今日は、朝から頭痛でずっと寝てたんだ。ずっと寝てると身体も頭もなまっちゃうから何処かをふらついていようと思った。

もう、こんな時間。亮ちゃんはもういないだろうと想いながら、屋上には行かないことにする。・・・・あとで手紙を送っておこう。

そういえば、夜ご飯がまだだったっけ?いつもは材料を買ってきて何か作るけど、もう今日はそんな余裕はないよ。と、いうことで初めて・・・かな?食堂で食べることにする。

食堂に入ると・・・・・・・先客発見。明君だったよ。
明君のトレイを見ると凄い数の夕ご飯。さすがは成長期?かな?
私も他人事じゃないね。もっと背を伸ばさなきゃ。
今日の私の夕ご飯はカレーとサラダ。私カレー好きだしね。あんまり甘いのも嫌だけど辛いのがすきなわけじゃない。でも、ここのカレーは美味しかったよ〜★

食べながら、少し話をしたかな?
明君の食生活は乱れすぎだね。話を聞いて分かったけど。よくそれでそんなに伸びるな〜。
羨ましい・・・・。私なんか三食ちゃんと食べても小さい・・・。そりゃ・・・・とびきり小さい訳じゃないけどね。
そういえば、永遠はもっと小さかったかな・・・。初めてあったときはびっくりした。私の小4の頃の身長。まぁ、これから伸びるんだろうな〜と願う。

あまりにも食生活が非道いと思うので、ちょっと明君の食生活に乱入させていただくことにする。
明君にちゃんと三食食べさせたらもっと背が伸びるだろうな。と私は思う。

それから、すぐに別れた。
再度頭痛が始まった私は部屋に戻ることにしよう。

  そして、もう寝ることにしよう。
 お休みなさい。

成長したね。

2002年9月5日
今日は、屋上へ行ったらいつものように亮ちゃんがいた。あと、あと梨奈ちゃんも。梨奈ちゃんはすぐ帰ったみたいですれ違っただけだけど。
「新聞部の打ち合わせ」と言われたけど、なんか違和感。まぁ、正しいこと極まりないんだけど。

少しだけおしゃべりしたらすぐに電子音が鳴り響く。あぁ、五月蠅い五月蠅い五月蠅いっ!!

またすぐに、まぁ思ったよりかは早く屋上に戻ってこれた。すると、明君もいた。明君は亮ちゃんの事を訪ねた。なんでだろ。あ、そうだ。私が新聞部の話で言ったことがあるからだね。
 
 そのあと、少しだけ新聞部の打ち合わせをして亮ちゃんとは別れた。そして、明君と話していた。


明君は、私と初めて会ったときとくらべてみるとすっごく変わったような気がする。
笑う数は減ったとは思うけどそれで良いんだと思う。心の底から笑えたらそれで良いんだと思う。そのことを明君に言うと私も変わったと言われたんだ。私がこの学園に来たときはもっと無表情で・・・・無感情で・・・・・。無表情の仮面をかぶっただけかもしれなかったのだけれど。
それでも、現在は変わったと私は思う。まぁ、それは、色々な人からの出会いから。だけでね。

最後に身長の話を少し。
   んで、今日の結論っていうのを言っておくと

 『明君は犯罪者』かな?あはは。ごめんなさい。

ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。


      また電子音 

 
 分かっているのに鳴り響かれるなんて迷惑。

    やめてやめてやめてやめて

まるでその音は、私は此処に居てはいけない、と
     言っているようだった。


部屋に戻っても電子音は止まなかった。
     ずっと無視してきたのに。

そのまま寝ようとした。ベットに潜り込み。
    それでも電子音は止まなかった。

でも大丈夫。私はぐっすり寝れるから・・・・・。

ホラ、もう意識を手放してきた・・・・・。

今日は、久しぶりに屋上じゃあ無くて音楽室に行ってピアノでも弾こうかな?って思ったんだ。だから音楽室行ったんだ。

そうしたら、明君がいたんだ。
それで、結構昔の話をしてみた。昔、私が言っていた事を明君が覚えているんだから。すっごく嬉しかったよ。
なんか、色々ムキになって難しいこと自分でも言ったような気がする。

・・・・憎しみ・・・・悲しみ・・・怒り・・・・・・・負の感情・・・・・・・一見難しい話。だけど、誰かに教えてもらったから今の私には、何よりも簡単。でも何よりも大切だと思うのは私の勝手だけどね。

それから、私はピアノを弾きながら話をした。曲名は『孤独の中の神の祝福』まだ右手と左手少ししか弾けない曲。だけど、とても好きな曲。
亨ちゃんは、私が突然弾いてほしいと言ったこの曲をすごく上手に弾いた。本当に、すごいと思ったんだ。

時は戻って現在。

明君の事をいろいろと聞いてみたりした。私は過去とか全く知らないから。まぁ、その前に話さない人なんだろうけど・・・・。まぁ、それは人それぞれだし。

私は、話して少しでも自分の痛みを和らげようとしている。まぁ、これも自分勝手。でも、だいぶ和らいできたように思えるんだ。うん。


明君が、初めて私に昔のことを話してくれた。
 色々色々。たくさんじゃあ無かったけど。
  内容的にはたくさんたくさんだった。

私のことも結構話したと思うよ?

量はたくさんたくさんじゃあないけど、私にとっては全部初めての話だった。人に話すのが。

そんな他愛ない会話をしてすぐに、帰ったような気がする。

部屋に帰ると眠気が襲ってきてもう、すぐに寝た。
   おやすみなさい。また明日も会いましょう。
今日も、4時前ヒマなので亮ちゃんが来ないか屋上にいたりする。もう、屋上=亮ちゃんっていうのは当然で、今の私には約束もされてないけど、確実に会えるような確かな存在。そういえば、新聞部の予告版ができあがったみたい。亮ちゃんは本当に新聞づくりが上手だった。私は、心理テストの所しかやってなくて、もう少し役に立てれば・・・と思う。

ふと、今日は、夕方から1−1の教室で夏休みの想い出を語る会があったことを思い出して急いで屋上から移動した。
1−1に入るともう明君がいた。まぁ、イベント主催者。さすがは一番乗り。早速、新聞部として主催者様にこのイベントについて語ってもらった。それを、私は少しアレンジして確認を取る。これで少しは役に立てますように・・・・。

夏休み中に会った出来事を話した。といっても、私が一方的に話しただけ。明君、夏休みの想い出あったのかな?なんか疑問に思うことがあった。


その後は、輝ちゃんが来て楽しかった。輝ちゃんは場を和ませる力を持っているのかもしれない、と本気で思った。
初めてオミヤゲをもらった。木彫りの象のヌキーホルダー。オミヤゲって何だろう?いわゆる、プレゼントなんだろうと思うな?
でも、生まれて初めての『オミヤゲ』大切にします。

もう一種類、キーホルダーがあるらしいって。輝ちゃんが明君に見せたものは、『落花生人』落花生に手と足が生えた感じ。明君に色々つっこまれった落花生人。
これは笑いのツボは言ってると思うよ、うん。でも、ツッコミどころ満載で。つっこまれる為に作られたとしか思えない可哀想な落花生人。私にもくれるって言ったから驚いて輝ちゃんと落花生人を凝視してみたりした。そしたら輝ちゃんは急に落花生人をしまい教室を出ようとした。私は、慌ててバックの中から縄跳びを取り出す。そして、輪を作り輝ちゃんの首めがけて投げる。あ、ナイスショットだね★見事に輝ちゃんの首にはまったよ。まぁ、いささか乱暴なやり方だったには変わりないけど落花生人を貰えたのだから私は大満足vv
輝ちゃんが「お前は止めてくれないのか?」と明君に言えば明君は演技力抜群に演技を始めた。

そしてこの異常光景の広がる世界を止めるかのごとく現れた悠佳ちゃん。さすがです。魔法少女と名付けてもおかしくないかな?
でも、またおかしな世界が広がったみたいだったよ。輝ちゃんと悠佳ちゃんの女の子同盟というなの暴走だったな〜。


楽しい時間はすぐに過ぎるもの
    うん  そんなことは分かってる
  だから帰らなくちゃいけないよ?
    ヤダ  もっと此処に居たい

  ワガママ言っちゃだめだよ 
  君はワガママ言える資格はないの

そこからは帰ったり言ったりの繰り返しだった。少しでもあの場所にいたくて、でもすぐに帰らなくちゃだめ。

    うん、そう。それは当然。
 
夜の時間、私はまた教室に来た。もう誰もいないかと思ってたけど、グラウンドが静かだから此処に来てみたりする。

教室に入ると明君とひでさん、晴彦君が入口の方にいた。私は、夜なのにまだ花火をしていないことが疑問に感じた。そのことを明君に言うと花火をすることに決定した。ありがとう、明君。
私とひでさんは先に行って準備をした。バケツに水を入れて運ぶ。

早速私は線香花火に火をつける。あの時と同じ花火をして、なんだか懐かしい気分だった。
一つ目が最後まで続くと、私はバケツに線香花火を捨てた。

あぁ・・・・・・そこからは。

明君が花火振り回して、それがすっごく怖くなって。

古傷が痛む。あの日のことがよみがえる。

明君は、離れているから大丈夫というけれど、明君自身も危なかったし。


モシモ次ノ瞬間誰カニ火ガ燃エ移ッタラドウスル?


怖すぎる。記憶のかけら。

ついに私はその場から逃げる。私を呼んだ声も聞こえるわけありませんでした。ごめんなさい。ゴメンナサイ。

その夜は布団に潜ってすぐに寝ました。
今日は〜・・・・うんっ!色々忙しかったね?

夕方から屋上行っても誰もいなかったから「やったっ!一番乗りっ!」ってはしゃいでた〜っ!だっていつもは亮ちゃんがいて私は二番だもん。んでも、しばらくしても亮ちゃん全然来る感じがしなくて寂しかった〜。いつもはこの時間にくるのになぁ。

寂しい、って思ったらすぐに優さんが来たよっ!んで、行っちゃったかけちゃんの事二人で話してた。優さんは、悲しくて寂しいって、言ってくれた。でも、私は優さんに「悲しくないっ!それに、寂しくもないっ!」って思いっきり言い切ったのさ。んでも、胸にポッカリ穴が空いたのは寂しいって事なのかな?そうやって優さんに言ったら「それほど翔の存在が大きかった」って言ってくれた。う〜ん・・・・・・まぁ。ある意味大きかったかも?言い意味でもあり悪い意味でもあり・・・・・。悪くはないかな・・・・。
その後、少しだけ話して、一回寮に戻ることにしたよ〜。

夕ご飯食べた後、私はもう一回屋上に行くことにしたよ〜。だって、こんな天気のいい日。亮ちゃんが来ないわけ無いじゃん?

案の定!亮ちゃんは屋上にいたっ!!いえあ!

そりから、新聞部の事話し合ってた〜。予告版を出そうって事で。心理テストは私が調べてあとは、亮ちゃんにお任せしたの。そのあと、梨奈ちゃんが来たので私は邪魔者かな〜・・・・・と気を配りつつ退散。まぁ・・・・思いっきり身体動かしたい気分だったし・・・・。

その後は、外をぶらぶらうろついてて公園に人がいるのが見えたから校門の方からダッシュしたぁ!前回は入口のところで転んでしまったけど・・・・・・・今回は成功っ!・・・・って呼び声?!明君っ?!・・・・・・・っぁあああ!!
思いっきり転んでしまった・・・。しかも安心しきった後だから前より非道かったりする・・・。まぁ、足にしかけがしてないので良いけどさ。
淳ちゃんと明君に起こしてもらって、明君に砂はらってもらっている時に、すっごく痛み感じたからよく見たら血がどくどく出てた・・・・。っっ〜〜〜〜・・・・古傷が痛む・・・。あやうく・・・意識が遠のきそうだった・・・・・・・。その後、緊急手当のために明君にもらったハンカチを足に当ててそのまま帰った・・・(涙)せっかくの再会。あんま喋れなくて残念だったよ。また喋れるかなぁ?

部屋に戻ってからは、まず消毒をして・・・・っっ・・・・・・痛い・・・・。そんでガーゼ当てて包帯巻いた。まぁ、かんな感じでいいかな?絆創膏だと絶対取れるし。それでハンカチも洗い場に置いておいた。ふと、寂しくなってそのまま布団に潜り込んだよ。

もうオヤスミ・・・・・・・ということで・・・・。
今日は・・・・・・夕方になってから図書室に行って一冊本を借りたんだ〜。「闇の中のデービット」って言う本。なんか、題名にインパクトがあったから・・・。

んで、あとは校舎内うろうろして、風に当たりに行きたいから屋上行ったんだ。
そしたら、かけちゃんに会えたよ〜!!すっごく驚いて嬉しかった。もう会えないと思っていた人に会えるとすっごく嬉しいよね!!

なんか喋りたいこと一杯会ったのに忘れちゃった気分・・・・・・。まぁ、いいや。って思った。

一曲聞いてもらったよ。本当は優さんと聞いて欲しかったけど。優さんにはまた聞いてもらおう。って思った。だから、まぁいっか。って思っちゃった。
私が一曲歌い終わったあと、かけちゃんの目から涙が流れた。なんでか分からないけど、私には嬉しかったな。なんでだろ?人が目の前で泣いたのに?自分が泣かせたかもしれないのに?それでお礼まで言っちゃった。ありがとうって。なんであんな事行ったんだろうって、謎に思うけど、後悔していないって言うのがまだ謎に思う。

一曲歌ったところでかけちゃんは帰っちゃった。帰り際に「あと一回は話そう」って言われた。それでかけちゃんは帰っちゃった。なんでか分からないけど、会えないことは無い。って思ってるのにまたね。は言えなかった。なんでだろ。さよならは悲しいのにね?

今日は・・・・・・・オヤスミなさい。
また明日。

花火★バンバン

2002年8月24日
今日の夜は花火大会〜が会ったのだよ。
たいぶ遠くの田舎の方で。電車に乗ったの初めて。なんか寒くて気持ち悪かった。ふぇぇ・・・・。

んで花火は綺麗だったよ〜vvすっごくすっごく。色とりどりで形もいっぱいで。音には驚いたけど・・・。

その後は、一人で線香花火してた〜。炎が苦手な私でも線香花火ならできるんだよな〜♪しかも結構お得意物なんだよ〜♪

流石に線香花火を一人で全部時間がかかりすぎるから・・・一袋残したよ〜。3袋したけど・・・・・・・。あはは・・・。2時間くらい線香花火やってたかな??

家帰るとめっちゃ遅かった〜。
夕ご飯は抜きでもう寝た〜。

ふに・・・・・・・眠・・・・・・。

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